商品情報にスキップ
1 14

Notace

Yama T1 M's(柔軟で程良いクッション性/地面感覚を感じるベアフットシューズ)【Notace】

Yama T1 M's(柔軟で程良いクッション性/地面感覚を感じるベアフットシューズ)【Notace】

通常価格 ¥25,300 JPY
通常価格 セール価格 ¥25,300 JPY
セール 売り切れ
税込。 配送料はチェックアウト時に計算されます。
サイズ
数量

【スタッフもじゃレビュー】
今までに無かった、ミッドソールを備えたベアフットシューズ

足裏の感覚を感じる。そして、足を使う感覚を残したまま山を楽しみたい。

でも、従来のベアフットシューズではどうしても裸足感覚が強すぎて足裏が痛くなったり
それによって痛みをかばう姿勢になってしまったりとなかなか山に履いていくことが難しい。。
なんて方もいらっしゃると思います。

私達が提案したいのはそんなお悩みをお持ちの方です。
山に積極的に行けるベアフットシューズであるこのシューズは、スタックハイト15.5mmと薄すぎず厚すぎずなミッドソールを備えています。
*参考までにLONE PEAK9+で25mm


先日Yama T1を履いて北アルプスを新穂高駅から三俣山荘まで約17km2000mUPという強度の山行で使用して色々と気づいたことがありますのでシェアします。

まず従来のミッドソール無しのシューズでは、相当な慣れが無いと足裏の痛みやふくらはぎやモモ部に負荷がかかってしまう感覚がありましたが、このシューズはスタックハイト15.5mmと必要最低限のクッションがあり、足裏の痛みはありませんでした。
ただ今回のルート上には岩場はあまりなかったです。岩場が多くなれば足への負荷は変わってきます。

アウトソールにあえて柔軟な柔らかい素材を起用していることのメリットを実感しました。
このシューズは横方向に屈曲するだけでなく縦や斜めにも屈曲してくれるので、
足が持つ従来の動きを全く妨げず、それにより岩などに立ちこんだ際に足裏すべてが接地している感覚があり、ぴたっと吸い付きグリップする感覚がありました。

まるで地下足袋のような。はたまた素足のような自由感を感じながらも、クッション性により山を歩く道具として十分に機能する安心感がありました。

インドのロングトレイルでは渡渉シーンがとにかく多く
水はけのよさが最優先でした。

Yama T1はアッパーに高強度の薄手軽量メッシュ素材が使用されており
水はけがとても速く、乾きも恐ろしく速かったです。
保水しにくい素材は僕のシューズ選びには結構重要な要素なので。
同じだっという方には是非試してみてほしいです。


あと比較的高強度の山行で連日使用していますが、意外にも耐久性が高いです。
ミッドソールに使用している次世代eTPUは軽量かつ衝撃吸収性と反発性があります。
【とにかく軽い】その軽さが不安につながらない。それもYama T1の凄さだと思います。

重量:215g

 

詳細を表示する