Adrift Liner（オクタ/インナーシュラフ/単体使用可）【STATIC】

店長コメント：
オクタの寝袋夏用シュラフで物足りないときに、中に入れるとほんとに温かい。
私は普段モンベルの＃3を使用しておりますが、＃２買わなくてもいいかもです！
当店の男性スタッフ（もじゃ）は、夏のアルプスではダウン上下で寝れちゃう暑がりなので、このLinerで夏は十分いけそうです。
実際に使用して感覚からだと、外気温が7度前後だとシュラフカバーと併用すれば十分に暖かく眠れました！

＊2022SSモデルは袋型から足元がシェイプされたマミー型に変更されました

【詳細】
Octa®生地を全面に採用した軽量・保温ライナー。
シンプルな封筒型の形状で、登山、夏山縦走、ハイキング、車中泊まで色々と使えます。
それほど削いだサイジングにしていないため、ゆったり入って体を休めることが出来ます。

ー　裏地は起毛しているため保温力はバツグンー　
お勧めは、シュラフカバーやエマージェンシービビーと合わせて使うスタイル。
その場合、テスターの意見集約すると下限7度程度まで。
個人差あります。本体が化繊のため、結露にも強く安心。

ー　寝袋のブースト用としてー　
夏季の低山やキャンプなどで単体使用も可能

ー　洗濯も気軽にできケアが容易ー　
封筒型、首元はドローコードで開閉

【エコ性】
アウトドア製品を生み出すまでには、糸の製造、生地の製造、染色、製品への製造という大きくは4つの工程がありますが、それぞれ環境性を意識していくことが大切です。各工程の注意点としては例えば、・糸製造→化学薬品の使用とその廃棄、繊維ゴミ、水の大量使用・生地製造→繊維ゴミ・染色→化石燃料の使用、薬品の使用と廃棄・製品製造→生地ゴミまた、それぞれの工程に携わる人員の安全確保など労働問題も大切です。

しかし、それぞれを我々メーカーが現場を訪れ一つ一つ完全にチェックする事は大きな労力と時間が伴います。
そこで、OEKO TEXやBluesignなどの認証を取得した工場に製造を委託することがSTATIC商品の環境性を担保することに繋がります。
それら認証制度は、品質管理、環境への取り組み、化学物質管理、従業員の安全と衛生面の確保など、様々な厳しい項目を規定し、認証を与えるものです。
Adrift は、oeko-tex🄬認証を受けた日本国内工場で生産した生地を使用したフリース。糸自体はノンリサイクルのポリエステル100%ですが、染色も石油ではなくバイオマス(植物由来)を使い、生地をつくる時に出る繊維ゴミはリサイクルされています。
また、ラベル類は、エコ性の高いものを採用しています。

品質ネーム：コットンローン100％
ブランド織ネーム：リサイクルポリエステル50％以上

【詳細】生地： Octa®ポリエステル100％
フィット： リラックス
サイズ： 180㎝ｘ70㎝、11㎝x22㎝（収納時）
重量： 230g
カラー： BLACK
繊維/生地原産国 ：日本
染色：日本
製造国：日本
※洗濯やケアについて　漂白剤、乾燥機、ドライクリーニングは不可"