Teton Bros.
HPPE Over Hoody(Unisex)(シェルの上に着る防寒着)【Teton Bros.】
HPPE Over Hoody(Unisex)(シェルの上に着る防寒着)【Teton Bros.】
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【旦那レビュー】
これはシェルの上から着用できる化繊綿のインシュレーションです。
Q:雪山での停滞時にシェルの上から着用できる保温着が欲しい時とは?
→シェルを脱いでインサレーションを着用し、またシェルを着た時です。
一瞬とはいえシェルを脱いでしまうと、せっかく暖めたシェル内の暖気が外に放出されて体が冷えてしまうのです。
そんな時にこのHPPE Over Hoodyはシェルの上からガバット羽織ることができるので体を冷やすことなく瞬時に暖かさを感じることができます。
しかも*Primaloft Thermo Plumeは外気の冷気も遮断してくれるので、快適性はかなり高いですよ。
*PRIMALOFT THERMO PLUME
極小で滑らかな綿毛状の合成繊維は、天然ダウンに匹敵する軽さ、暖かさ、柔らかさ、圧縮性を実現。デッドエアを多く含む断熱層を形成することにより550フィルパワーダウンに相当する保温性と卓越したパッカビリティを実現しました。Primaloft Plumeは、自然の知恵と科学の融合により雨や雪の中でも長時間にわたり保温性と快適性を維持します。
化繊綿のインシュレーションなので、降雪時でも濡れに強く重宝します。
個人的には袖口のリブが内側に折り込まれているので手首の先まで化繊綿が封入されていて冷えづらいです。ずれ感もリブでしっかりと止まるので感じません。
袖口のジッパーを開放することで厚手の冬用グローブをしていても脱ぐことなく冷えることなくこのインシュレーションを着用できます。
雪上でスノーショベルを使用するシーンでは袖口のジッパーを開放し内側に綿を収納することで袖口の濡れを気にせずガシガシ行動できます。
【製品詳細】
シェルの上に着る防寒着
雪山での休憩や停滞時に、シェルを脱いでミッドレイヤーを着ようとすると、あっという間に体が冷やされます。
では、どうするか。シェルを着たまま、その上に防寒着を重ねるのがTETON BROS.流。
そんな場面を想定した化繊中綿入りのインサレーションです。
シェルに重ねるためワンサイズ大きめ。
袖口をジッパーで広げられるので、グローブをしたままスムーズに着用できます。
中綿は、ダウンのような形状の「PrimaLoft ThermoPlume」に断熱効果の高いエアロゲルをミックス。
表地はHPPE(ハイパフォーマンスポリエチレン)のリップストップで耐久性を付与。
裏地は10デニールのコーデュラで、緊急時は目印になる視認性の高いオレンジ色です。
濡れたシェルの上に着ることもあるため両面に撥水加工。
スタッフやガイドが必ずバックパックに忍ばせる、TETON BROS.の定番です。
製品情報
素材 | 【表地】HPPE【中綿】Primaloft Thermo Plume with Cross core 【表地】ナイロン 82%、ポリエチレン 18% 【裏地】ナイロン 100% 【中綿】ポリエステル100% |
---|---|
素材特徴 | 保温 / 防風 / 高耐久 / 高引裂強度 / 耐摩耗 / C0撥水 |
重量 | 530g(Size M) |
採寸情報
XS | S | M | L | XL | |
着 丈 | 68.5 | 71.5 | 74.5 | 77.5 | 80.5 |
バスト | 111 | 115 | 119 | 123 | 127 |
裄 丈 | 87 | 89 | 91 | 93 | 95 |
サイズ目安
XS |
S |
M |
L |
XL |
|
身長(cm) | 155~165 | 160~170 | 165~175 | 170~180 | 175~185 |
チェスト(cm) | 80~88 | 84~92 | 88~96 | 92~100 | 96~104 |
裄丈(cm) | 76 | 80 | 83 | 86 | 89 |
メンテナンス方法
中性洗剤を使用し、柔軟剤・漂白剤は使用しないでください
洗濯前に全てのボタン・ファスナーを閉めてください
すすぎは2回以上行ってください
タンブラー乾燥・ドライクリーニング禁止
洗濯後は形を整えて風通しの良い日陰に干してください
プリント部分を強く摩擦したり、アイロンがけを行ったりしないでください
FEATURES
フード構造

大型ポケット

袖口仕様

インナーポケット

ダブルスライダー

裏地
HPPE
素材説明
リサイクルナイロン88%に、HPPEという高強度ポリエチレン12%をリップストップにした薄手軽量生地。通常20デニール生地に必要な引裂強度は10N(ニュートン)あれば十分とされていますが、この素材は40Nオーバーという数値を叩き出します。高強度ポリエチレンは製造時の難易度が非常に高く、この素材を使用すれば高強度織物ができるとわかっていながら、商品化が非常に困難でした。国内素材メーカーが何度ものトライアンドエラーの末に完成させた「HPPE」を、TETON BROS.がいち早く採用し、商品化しました。
取り扱い方法
洗濯はできますが手洗いのうえ短時間で処理し、柔軟剤は使用しないでください。乾燥は形を整えて、平干ししてください。ドライクリーニングはしないでください。ドライクリーニングの溶剤がフィルを覆うため、ロフト性、保温性、撥水性が損なわれます。
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