BUMMER(30L)【Trail Bum】
BUMMER(30L)【Trail Bum】
【店長コメント】
「日帰りから山小屋泊まで使えるバックパックはありますか。」というご質問をよくいただきます。
30L前後をオススメすることが多いですが、正直30L程度になるとバックパック自体の重量が重くなるので、手軽な日帰り登山ではあまりお勧めできません。
ですが、BAMMERほどの重さであれば問題ございません!
欲張りさんにおすすめです!
【製品詳細】
トレイルバムたちの普段使い。トレイルライフからタウンライフまで幅広く使えるウルトラライトハイキングバックパック。ハイカー“Yas”の自作バックパックなどをベースとして、TRAIL BUMの思いをぎゅっと詰め込んだ、トレイルバムらしいシンプルな構造。ウルトラライトバックパックのトラディショナルデザイン。
こだわりポイント
❶ 本体のみ320g。シンプルだからこその軽さ。
❷ ショルダーは幅が広めで荷重を分散してくれ、長時間での負荷を軽減。
❸ たっぷり入るフロントポケットは伸縮は弱いが紫外線劣化が少ないソフトメッシュ。
❹ 手の届きやすさにこだわったサイドポケット。
ULバックパックの原型に最も近いモデル
本体重量は320g。1990年代にうまれたULバックパックの原型に最も近いモデルです。フロントとサイドにメッシュポケットを配置した本体にショルダーが付いているだけというシンプルなデザイン。特殊素材を採用せずともシンプルな造形にすればバックパックは軽くなるというULバックパックの原点を思い出させてくれます。
荷重を分散してくれる幅広ショルダー
ショルダーの幅と厚み、そしてウレタンフォームのクッション性にこだわりました。荷重をしっかりと面で分散するのはもちろんですが、長期間の使用でもクッションがへたらず、かといって硬い感触でもない。数多くの試作と議論からうまれたショルダーです。シンプルながらも荷重バランスを整える重要な要です。
紫外線耐性の強いフロントポケット
ULバックパックを代表する意匠でもあるメッシュのフロントポケットはシェルターやレインギアなど濡れる可能性が高いギアの収納のためたっぷりと容量をとっています。伸縮性よりも紫外線耐性の強さを重視したソフトメッシュを採用しています。
十分な容量サイドポケット
サイドポケットの素材も紫外線耐性が高いソフトメッシュ。バマーは35Lと本体容量は小さいものの、ULハイカーが長距離ハイキングに活用できるよう、サイドポケットはボトルを2本入れられる十分な容量と背負ったままでも取り出しやすい深さにこだわりました。
WEIGHT:370g(本体320g, 背面パッド50g)
VOLUME:30L
MATERIAL:本体:ナイロン、メッシュ:ポリエステル
COLOR:BLACK,KHAKI
SIZE:高さ54cm 幅26cm 奥行13.5cm