Gaya Roll Top(X-Pac)【CAYL】
Gaya Roll Top(X-Pac)【CAYL】
【旦那レビュー】
日帰り登山から山小屋泊で積極的に使用できる軽量なバックパックです。
シンプルな見た目ですが、付属パーツや機能が多いのが特徴です。
例えばザックボトム部分にはバンジーコードが付属しており、日傘や山頂で休憩用のマットなど取り付けることが可能です。
更にストック専用のループもあるのでどんな方にも安心してご利用いただけます。
ザック外に配置された大きなポケットは大容量で、脱ぎ着した衣類やドリンクボトル、など余裕で飲みこんでしまいます。
さらにポケットの裏側には隠しジッパーがあり、リップや衛生品などすぐに取り出したい物の収納にも優れています。
背負い心地は安定感があり、パットがこの容量のバックパックにしては厚めのものが採用されているので、重たい荷物を背負っても肩が痛くなることはありません。
*ショルダーハーネスの付け根部分に余白を設けており、個人差がある肩の開きに対応できるようになっております。
【製品詳細】
韓国のU.Lハイキングシーンを牽引するガレージブランドCAYL(ケイル)のGayaは、タウンユースから、デイハイキング、さらにULハイカーであれば長距離ハイキングにも使用可能なサイズのバックパック。
デイハイクに適したサイズですが、メッシュポケットやボトムに標準装備されたバンジーコードをを活用すれば、ミニマリストハイカーであれば、夏山オーバーナイトハイクでも十分楽しめるバックパックです。
容量が約18-22Lサイズのバックパックで、使い勝手と見た目の良さのバランスの良いバックパックは探すとあまり無いのが現状です。
ボディ素材はハリのあるX-Pacを使用しています。外側には使い勝手の良い大きなメッシュポケット付き。重さも約395gと非常に軽量で申し分ありません。
ポケットのたるみを防止のためのフックが付いているので、だらしなく広がりすぎてしまうことがありません。
僕みたいにボトルや行動食など何でも外ポケットに入れてしまうズボラな人にも嬉しい仕様です。笑
ポケット外側のバンジーコードで、マットやアウターを挟むことも可能です。
背面には取り外し可能なフォームパッドが標準装備。休憩時のマットやサブのマットとしても使用可能です。もちろんサイズが合えば、自分好みのマットに変更しても構いません。
貴重品などを収納できるよう、内部にはジッパー付きポケットを配置しています。
X-PACモデルはロールトップ仕様です。
メッシュポケットのたるみを防止するフック付き
ボトムに標準装備されたバンジーコードは、マットやトレッキングポールなども取り付け可能
チェストストラップにはホイッスル付きのバックル
2022年モデルより、背面がメッシュ仕様になりました。
■サイズ:約18-22L
■背面長:約440mm
■重量:約395g
■材質:X-pac(VX07)(VX21)、210D CAYL GRID、Hard Mesh
※推奨パッキング重量:7kg以下